

皆様、こんにちは。私は、中学生の時から、側弯症がありました。
それを何とか改善するために、あらゆる療法をしてきました。
しかし、なかなか思うように改善せず、体調の悪い日々が続きました。
その後、さらなる体調不良が重なって、不安に押しつぶされそうな
日々を送っていた時、笠原先生との出会いがありました。
足裏から人間の命が壊れていくと知って、鳥肌が立ち、
希望の出会いに涙が出た日のことを、今でも忘れられません。
今まで、色々な先生に診て頂きましたが、足裏に問題があると
言われたことは、一度もありませんでした。
すぐに、足裏バランスを整えることを試したところ、
長い間苦しんでいたことが、解消されていきました。
この医学を学ぶことで、困っている命の助けとなる未来があると知り、
自分のこれからの人生を、かつての私のように困っている命に役立て
たいと思い、この道に入りました。
生涯をかけて、縁あって出会う方々に伝えていきたいと思っています。
過労性構造体医学が、広く人々に知られる日がくることを願っています。